2024年03月21日
神秘的な場所(ボウントゥ御墓)
ここは神秘的な場所でした
フワーっと風が吹いたり
また違う動画は
蝶々がひらひらと舞って
それもまたステキ
ここでは動画が投稿できないので、イメージが湧かないかもですが、
インスタの「gettoufarm_okinawa」で見れるのでぜひ覗いてみてください
大城按司の墓
(うふぐすくあんじのはか)
沖縄県南城市大里大城1392
大城按司(あじ:領主的豪族)は14世紀の人で、
大城グスクの城主であったと伝えられています。
当初大城按司の亡骸は小石を円く積み上げて建てられた
塚に葬られたようですが、地崩れのため幾度か改築され、
1892年には現在地に移築されました。
上部が塚を思わせる円筒型をしていることから、
俗にボウントゥ御墓とも呼ばれています。
亀甲墓や破風墓、巨石墓などの沖縄の墓の形式のいずれにも
属さない、独特な形式をしています。
『おきなわ物語HPより』←引用
*****月桃(げっとう)ってなぁに?*****
沖縄の山野に群生するショウガ科の亜熱帯植物です。
ムーチーという餅菓子を包む葉に
月桃(カビ予防のため)が使われ、
旧暦の12月8日には子供の年の分だけ軒につるし、
健康を祈り厄除けとする行事があります。
(市場やスーパーでも購入できます)
また葉を刻みタンスや玄関などに置き
虫除けとしても活用されています。
このように月桃は身近な植物であり、
沖縄のくらしに役立てられてきました。
葉は虫除けやアロマ・コスメに。
茎は紙(月桃紙)に。
実はお茶に。
月桃は全てを余すところなく活用できる植物です。
日 本 月 桃 株 式 会 社
沖縄県那覇市前島2-15-12
TEL 098-869-1222
FAX 098-869-1233